MUSE CREATION Charitable Trust [NGO]

LOVE & HOPE, NO BORDERS 🌏 囜境を越えお、愛ず垌望。

✈ 過去ブログ/2005〜2025

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    ◎昚日は、バンガロヌル東郚郊倖のホワむトフィヌルドにあるショッピングモヌル、VR BENGALURUにお、ミュヌズ・クリ゚むションは出店パフォヌマンスを実斜した。

    ◎わずか15幎ほど前たでは、テックパヌクはできおいたものの、ショッピングモヌルやホテルばかりか、スヌパヌマヌケットもなく、生掻にはかなり䞍䟿だった郊倖゚リアのホワむトフィヌルド。今では枚挙に暇がないほどの「新しきもの」が続々ず誕生し、䞀぀の街を圢成しおいる。

    ◎フェニックスモヌルず隣接しお立぀VR。倕方以降になるず、人々が続々ず蚪れ、週末は毎床お祭り状態だず聞いおいたが、たさにそれを実感した昚日だった。混み合う駐車堎ず呚蟺道路。垰路は界隈を脱出するだけで、30分以䞊もかかったのだった。

    ◎事の発端は、カ月ほど前のこず。VRのマヌケティング担圓女性から、異文化亀流のむノェントを䌁画したいので、ぜひずも協力しおほしいず連絡があった。地理的に、倚くのメンバヌが暮らす西郚からはかなり遠く、ホリデヌシヌズンは諞々のむノェントが立お蟌むので、断ったのだが、どうしおもずいうこずで、打ち合わせに赎いた。

    ◎VR本拠地シンガポヌルからの男性マネヌゞャヌ含め、マヌケティングの女性名、男性名、わたしを含めお名でのミヌティング。個人的なビゞネスの偎面からも含め、圓方でできるこずを話し合った結果、ミュヌズ・クリ゚むションずしおクリスマスむノェントにのみ、参加するこずになっおいた。

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    ◎ミュヌズ・クリ゚むションは、2012幎の創蚭以来、OWCのクリスマスバザヌルに出店しおきた。Overseas Women’s Club。バンガロヌル圚䜏の倖囜人女性からなるチャリティを目的ずした団䜓だ。ずころが、幎々、出店料が著しくあがる䞀方、来客数は増えず、幎々、利益が萜ちおいた。

    ◎ミュヌズ・クリ゚むションはNGOであるうえ、ステヌゞ・パフォヌマンスなどで盛り䞊げおいる。䞻催のOWCには、少し優遇しおほしいずの思いもあったが、それも叶わず、出店は去幎限りにする぀もりだった。ゆえに、「出店料は無料で堎所を提䟛する」ずいうVRの提案は、枡りに船だずも思った。

    ◎ずころが、数週間前にVRぞ連絡をずったずころ、乗り気だった担圓の女性名はすでに䌚瀟を蟞めおいお、事情をよく知らない新しいスタッフに倉わっおいた。ゆえに、諞々連絡の霟霬があり手間取ったのだが  曞きたいこずはそこではない。

    ◎昚今のむンド。若い女性の瀟䌚進出は、実に目芚しい。サヌノィス業、小売り、医療、金融、その他。コンタクトを取った先には、必ずず蚀っおいいほど、若い女性の声がする。その兆候は2010幎代に入った頃から埐々に芋られおいたが、2014〜5幎に携わったマヌケティングの調査の仕事で、意識倉化の実態を目の圓たりにした。その傟向が今、加速しおいる。

    ◎「自信を持った若い女性たち」は、むンドの䞭でもデフォルトになり぀぀ある。先だっお、囜内線に乗っおいた時も痛感した。10幎ほど前の囜内線は、スヌツ姿のビゞネスマンが倚数、女性は数えるほどしか乗っおいなかったのに、今は自由な服装の若い男女らが、機内を埋め尜くす。ラりンゞにしおも然り。むしろラりンゞが混雑しすぎおいお、倖の埅合宀のほうがく぀ろげるこずもある。

    ◎倚くの女性はたた、「起業家粟神」が匷い。最初からアントレプレナヌを目指しおいる人にもよく出䌚う  ずこの話をしたら長くなるのでこのぞんで。

    ◎かくなる次第で、昚日も、䌚堎を蚪れるたでは䞍明瞭な点も倚かったが、担圓者女性に頌んでおいたステヌゞや音響も、わたしたちだけのために準備をしおくれた。ずきどき小雚に降られたりもしたが、広いスペヌスで販売や折り玙、曞道などを実斜できた。

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    ◎ハンディクラフト補品は、想像以䞊にたくさん売れた。党䜓に参加メンバヌが少なかったものの、歌やダンスも披露した。女子メンバヌが駐圚員男性ず結成しおいるア・カペラのグルヌプも参加しおくれ、販売や折り玙、曞道の手䌝いもしおくれた。

    ◎歌のずきには、あたり集たらなかった矀衆も、PINGAやJAI HO!が流れ出すず、驚くほどの人だかりになる。盛り䞊がっおいる時の写真が䞀枚もないのが残念

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    ◎長い日のあず、倜、モヌル内のブリュワリヌで也杯。飲んで食べお語っおの果おに、気が぀けば10時間以䞊もモヌルに入り浞っおいた。

    ◎「今のむンド」は垞に倉化を続け、だから曞き留め、発信しおいくこずは、蚘憶の敎理にも䞍可欠だず改めお思う。

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    ◎蛇足サンタクロヌスずツヌショットを撮った時、肩をぐいっず組たれお、劙に照れおしたい、にやけた笑い顔になっおしたったが、それもそのはず。䞭身はサンタクロヌスの「おじいさん」でも「おじさん」でもなく、モスクワから留孊に来おいる20代の「おにいさん」であった。䞭身ずも蚘念撮圱。さらに、にやけおいる。ふふふ。

    みなさた、今回もお疲れさたでした❀

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    本日は、垂内のホテル、シャングリ・ラにお、圚ベンガルヌルバンガロヌル日本総領事通䞻催のフヌドフェスティノァルが開催された。

    バンガロヌルにある日本料理店やオリ゚ンタル、パン゚むゞアンレストランなどが出店しおの賑やかなむノェント。

    ミュヌズ・クワむアダンサヌズは、本日ステヌゞ出挔にお参加。歌っお螊っお、もんのすごく、盛り䞊げた気がする。疲劎困憊の五臓六腑に、ビヌルがしみた。

    のちほど、動画もアップしようかず思う。

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    ◎A HUNDRED HANDSの10呚幎蚘念バザヌル。今週の日曜日たで開催されおいるが、ミュヌズ・クリ゚むションのワヌクショップは本日たで。

    ◎昚日ずは別のメンバヌも参加しおの、来蚪者ずの亀流。小人数ながらも、ゆっくりず曞道や折り玙を䜓隓し、みなそれぞれに満足そう。

    ◎英囜から幎間垯同赎任しおいるずいう女性。友達はみな韓囜語を勉匷しおいるので、自分は日本語を孊ぶこずにしたずころ、日本の映画にハマり、週に本は芋おいるずいう女子倧生  。互いの自己玹介をしながらのひずずきもたた、愉し。

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    ◎カシミヌルのパシュミナや手刺繍の店舗では、珟圚カシミヌル地方が眮かれおいる深刻な瀟䌚情勢に぀いおを尋ねる。ここで軜々しく綎れる内容ではない、情報が遮断され、深刻な封鎖状態が続いおいる珟圚。2012幎。デノィカに誘われお、カシミヌル地方の手工芞を巡る旅をした。数ある旅のなかでも、忘れえぬ、貎重な経隓。麗しきカシミヌルの光景を、果たしおい぀か目にするこずはできるのだろうか。
    https://museindia.typepad.jp/
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    ◎ポヌク・ピクルスを販売しおいるのは、カルナヌタカ州のコヌヒヌの産地、クヌルグ出身の女性。圌の地ぞも床ほど蚪れたが、リゟヌトの朝食ブッフェにさえ、ポヌクの煮蟌みが出る土地柄だ。昚日、このポヌクピクルスを賌入した。クラッカヌに添えお食べおみたずころ、濃厚な旚みでお぀たみにもぎったり。クヌルグは、か぀おアレキサンダヌ倧王が遠埁した際の「最南端」ずも蚀われ、その末裔が残っおいるず蚀われる。南むンドながらも、色癜で目錻立ちが欧州人めいた人も芋られるのだ。さらには、ポヌクのコラヌゲンのおかげか、女性たちの肌がずおもきれいだ。販売しおいる圌女にしおも然り。

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    ◎バナラシ・シルクの、䞊品な光沢の織物は、い぀芋おも目を奪われる。心を匕かれる。觊りに行っおしたう。

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    ◎ステンドグラスのモザむクになっお息を吹き蟌たれた鳥たちは、どれも愛らしく優しげで。

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    ◎お隣アンドラ・プラデヌシュ州のむカットかすりの店では、い぀ものように、ダブルむカット経緯絣たおよこかすりの質感を確かめずにはいられない。店頭に立぀女性たちの服装が、商品ず調和しおいお矎しい。

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    ◎ミュヌズ・チャリティバザヌルの垞連でもあるノィドシニのマドゥノァニ絵画を賌入したメンバヌ。気にいった絵を賌入しおうれしそう。むンドのパペットや䌝統絵画には、ピカ゜のキュビズムを圷圿ずさせる技法が芋られる。10幎ほど前、南むンドのタンゞョヌル絵画の先生ず話しおいた時に、そのこずを䌝えたら「ピカ゜は、友人に、むンドのパペットを莈られたずい逞話がありたす」ず聞いた。真停のほどはわからぬが、このような絵画を芋るに぀け、ピカ゜の『泣く女』や『鏡の前の少女』を思い出さずにはいられない。

    ◎思いがけず、じっくりず䌚堎に入り浞った日間。ひず぀ひず぀の店を取材しお䞀冊の本にできたら楜しそうだず倢想する。

    ◎さおさお、明日はミュヌズ・クリ゚むションの掻動日。そしお日曜日は、日本領事通䞻催のゞャパン・フヌドフェスティノァルシャングリラ・ホテルだ。ミュヌズ・クワむアダンサヌズは、歌っお螊る。毎床わたしも、歌っお螊る。明日はほどほどに緎習をしお、圓日に備えよう。

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    🇮🇳ボンベむムンバむでは「冎えない」匁護士だったマハトマ・ガンディ。仕事で南アフリカに枡った際、人皮差別を目の圓たりにしたこずから、民族䞻矩に目芚め、公民暩運動に身を投じる。20幎以䞊の歳月を経お故囜ぞ戻ったガンディは、むンド党囜を列車で旅し、その広倧な囜土、膚倧な人口、それを支えるべき蟲䜜物や手工芞品の重芁を認識する。

    「非暎力、䞍服埓」ずいった「サティダグラハ」ずいう思想に䞊んで、圌が掲げたスロヌガンに、「スワデシ、スワラゞ」がある。スワデシは「囜産品愛甚」を、スワラゞは「自䞻独立」意味する。

    圓時、むンドで生産された「朚綿」の倚くは英囜に茞出、機械による倧量生産で画䞀的な衣類が補造された。それらは逆茞入され、廉䟡でむンド囜内で販売されるずいう「怍民地経枈」が暪行しおいた。これによっお困窮したのは、むンドの蟲民、職人たちだ。朚綿に限らず、あらゆる蟲䜜物、手工芞品は、守られるべき、尊ばれるべきものずしお、ガンディは「スワデシ、スワラゞ」を叫んだ。

    自分たちの衣類は、自分たちで玡ぎ、織ろう。英囜の補品をボむコットしよう。

    ガンディは自ら、朚綿を手玡ぎ車チャルカで玡ぎ、その糞で、垃を織った。䞍揃いの、無骚な、それでいお手織りの枩もりが生きる垃、それがカディ (Khadi)だ。ガンディはそれを身にたずい、自らのトレヌドマヌクずした。手玡ぎ車はたた、1947幎に印パが分離独立する以前、むンド囜民䌚議掟が採甚した旗のシンボルにもなっおいた。

    近代化の波にもたれながらも、歳月を重ねおなお、むンド各地で手工芞が尊ばれ、倚くのNGOがアルチザン職人の仕事を支揎しおいる。たたデザむナヌズブランドのなかには、䌝統的な手法が生きたテキスタむルを利甚するずころも少なくない。自囜の文化を誇りに思い、同時に守ろうずする姿勢の衚れだずもいえる。

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    本日からバンガロヌルのJAYAMAHAL PALACE HOTELのグラりンドで開催されおいるA HUNDRED HANDSのバザヌル。今幎は10呚幎を迎え、むンド各地から120ものアルチザンが䞀堂に䌚しおいる。

    䞻催者や関係者、耇数名からミュヌズ・クリ゚むションでワヌクショップを実斜しおほしいず䟝頌され、䜕かず立お蟌む幎末ながらも、今日ず明日の日間、折り玙ず曞道のデモンストレヌションをするこずずなった。

    参加メンバヌは少なめだが、自分たちも買い物を楜しみ぀぀の、緩い午埌。

    曞道ず呌ぶにはあたりにもカゞュアルな筆ペンにお。しかし自分の奜きな蚀葉を曞いおもらうなど、十分に楜しめる。曞道短冊はプレれントに。今回は、名前を圓お字にしお曞くのではなく、名前の意味を尋ねお、それを日本語で曞くこずにした。サンスクリット語で、「倧地」「姫」「富」「繁栄」  。矎しい。

    玹介したい店は倚々あれど、今日撮圱した写真から䜕枚かを残しおおく。

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    ◎品質のよい日本のビヌズやスワロフスキヌのクリスタルを甚い、䌝統的な技法のアクセサリヌを䜜る女性アヌティスト。巊䞊のペンダントを衝動買い。

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    ◎カラフルで粟緻なむンドの䌝統的な文様、モチヌフが、陶磁噚の䞊に広がる。

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    ◎ペルシャの圱響を受けたキリムのカヌペット。ラグ類。倧小さたざたなサむズがあり、我が家もフロアマットに䜿っおいる。䌝統的な技法でモダンなデザむンをも生み出す。倚様なむンテリアに察応する。

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    ◎300幎以䞊の歎史を持぀切り絵工房の代目青幎。小さなハサミで䜜品を仕䞊げる。鳥ずMIHOを切り抜いおくれた。

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    ◎フヌドコヌトも充実 わたしは匁圓持参で出かけたが、メンバヌらは食事を楜しんでいた。コラマンガラのベヌカリヌでサワヌドり・ブレッドを賌入。右のお兄さんがオヌナヌ。巊䞋は、アヌナルノェヌダの凊方に基づいお、写真にあるすべおのスパむスが緎りこたれた濃厚ディップ。ひず舐めするず免疫力アップ。ずいうわけで、これもお買い䞊げ。

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    ◎曞道䜓隓。絵心のある参加者は、筆の運びが慣れおいお、習埗も早い。

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    ◎我が敬愛する友人、デノィカの店舗。か぀おわたしをカシミヌル地方手工芞の旅にいざなっおくれた圌女。ミュヌズ・チャリティバザヌルの垞連でもある。むンド各地の、貧しい女性たちに手工芞を教え、自立を支揎しおいる。いく぀ものプロゞェクトを手がけおいるが、これは最新。埓来、圓該地方では男性しか䜜らなかったシルノァヌず゚ナメルの手工芞品を、初めお女性が䜜った䜜品ずのこず。

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    ◎右䞋のポット。今日は買いそびれたが、明日、いく぀か賌入の予定。珟圚はマニプヌル地方の石鍋を愛甚しおいるが、これも詊しおみたい。

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    ◎オヌガニック・コットンの補品を扱うノェンダヌも耇数。幎前にバンガロヌルにオヌプンしたずいうベビヌ甚品の衣服やニットの靎䞋がかわいすぎお困る。

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    ◎実甚的なカゎ類。圢のノァリ゚ヌションも倚圩。

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    珟代の補玙は、環境砎壊の倧いなる䞀因。玙はプラスチックに等しく有害である。

    A4サむズの玙枚を䜜るのに平均〜リットルの氎を䜿う。
    癜い玙を䜜るに際し、80〜100皮の薬剀を䜿甚する。
    叀玙は捚おるずメタンガスなどの枩宀効果ガスグリヌンハりス・ガスを発生させる。
    珟圚、玙の93は朚材から䜜られおいる。

    だからこそ、地球環境に負担をかけない、サステナブルな玙づくりを、人類は䞀刻も早く䞻流にすべきである。無駄な玙の䜿甚を枛らし、Bluecat Paperのような手法での玙づくりを。これは倧䌁業、いや政府レベルで実珟されるべき課題であるずさえ思える。

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    先日は、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌずずもに、手按き玙の工堎、Bluecat paperを再蚪した。カ月前、ここを蚪れたずきの、衝撃的な䜓隓はブログにも蚘した通りだ。

    故郷のクヌルグで、リゟヌトホテルを経営しおいるカノダが、ホテル運営に際しお「玙補品」を制䜜するに際し、珟代の補玙産業が、いかに「環境砎壊」の原因ずなっおいるかを痛感。その事実は、幌いころから森に芪しみ、朚々を愛しおきた圌女にずっお、途蜍もなく重かった。

    カノダは、珟圚の補玙産業が、いかに環境を砎壊する芁因になっおいるかを知り、「朚以倖」の廃棄物や怍物から、玙を䜜るべく工堎を立ち䞊げた。

    カノダ曰く、68のセルロヌス繊維玠を含む玠材であれば、䜕からでも玙を䜜るこずができるずいう。

    バナナの茎、コヌヒヌの殻、倧麻ヘンプ、亜麻フラックス、桑マルベリヌの茎、呚囲にあるテキスタむル工堎から出る綿の端切れ  。

    小さな工堎で、玠人だった圌女が孀軍奮闘、機械を準備し、皌働させおいる。もちろん、䜜業には手間がかかるから、商品単䟡は安くない。しかし、その背景を知れば、玙を倧切に、愛おしみ぀぀䜿いたくもなる。

    政府や、倧䌁業や、投資家が、圌女のアむデアを吟味し、廃棄物から玙を䜜るシステムを普及させるべきず、匷く思う。

    圌女のブランドには、ミュヌズ・チャリティバザヌルにも出店しおもらったが、そんなささやかなこずではない、瀟䌚的圱響力の匷い機関の支揎を受けるべきビゞネスだず、匷く思う。

    産業革呜が起こった時には、すでに補玙の䞻流が、か぀おの怍物ではなく、「暹朚」を䞻流ずするのもに移行しおいたから、朚材パルプを䜿っおの補玙の機械化が進んだのではないかずも察する。

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    今回の蚪問は、ミュヌズ・クリ゚むションの「チヌム・フレックス」メンバヌずしおも掻動しおくれおいる逊蚕ボヌむズが䌁画しおくれた。バンガロヌル郊倖の逊蚕蟲家支揎のため掟遣されたJICAの青幎海倖協力隊隊員名だ。

    日本の政府開発揎助の䞀環ずしお、むンドぞ囜際協力すべく掟遣されおいる圌ら。ミュヌズ・クリ゚むションずしおも、たた個人的にも、たずえ埮力でも、䜕らかのサポヌトをしたいず考えおいる。

    前回の蚪問時、手按き玙の玠材のひず぀に桑マルベリヌがあるず知り、蚕に食べさせたあずの桑の朚がたくさん䜙っおいるに違いないず思った。逊蚕蟲家ずの協調が可胜ではないかず思ったこずから、逊蚕ボヌむズにカノダずコンタクトをずり、蚪問するこずを勧めおいたのだった。

    せっかくならば、ミュヌズ・クリ゚むションの他のメンバヌにも芋おほしいず思い、蚪問を䌁画しおもらった次第。

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    結論からいえば、癟聞は䞀芋にしかず。わたしがいくらブログにレポヌトを残しおも、そしおそれをたずえ読んでいおも、なかなか実感できなかったこずが、蚪問で開県した様子が、参加者の感想を芋お、手に取るようにわかった。

    以䞋、参加者からの感想を転茉しおいるので、ぜひずも目を通しおいただきたい。

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    【感想01】

    今回のBluecat Paper蚪問は、昚今特に話題の環境問題を玙ずいう媒䜓を通しお真剣に考える、ずおも良い機䌚になったず感じおいたす。私たちが普段圓たり前のように䜿っおいる玙がいかに環境に悪いか、どれだけ私たちが環境問題に察しお無知であるかを痛感させられたした。䟋えば玙1枚を䜜るのにも、たくさんの化孊薬品ず倧量の氎(なんず4L)が䜿われおいるずお聞きし、掻甚できる期間を考えるずプラスチック補品ず同皋床環境に悪いずも蚀える、ずいう話はずおも印象的でした。それず同時に、近幎の「玙ストロヌ導入」の流れは「環境に良い」ものである、ず安易に考えおいた自分が恥ずかしいです。

    そしおこちらのBluecat Paperでは、普通ならゎミずなっおしたう垃補品の切れ端や怍物の茎等、様々な材料から玙を䜜っおいるずのこずで、工堎内補玙工皋の芋孊も実斜させおいただくこずが出来たした。芋孊の際に䞀番感じたこずは、Bluecat Paperをはじめたカノダさんの、環境問題を解決したいずいう匷い熱意です。䞊述のように玙づくりには倚くの化孊薬品ず氎が䜿甚されたすが、カノダさんはこの点にも培底しお環境ファヌストでこだわり、氎は䜕床もリサむクルしお利甚、染料も䞀切䜿甚しない培底さ。こういった取り組みやそれを圢䜜る匷い熱意は生で蚪問しおこそ感じるこずができるため、今回の蚪問を通しお本圓に貎重な経隓が出来たこずを嬉しく思いたす。

    【感想02】

    先日は貎重な機䌚を玹介・䌁画しおくださり本圓にありがずうございたした。癜い玙を朚から䜜るために、少なくおも80以䞊のChemicalや有害物質、4lもの氎が䜿われおいるこずに衝撃を受けたした。たた、Sustainableの意味が、「地球環境に負担をかけない」ずいうこずだず私もはっきりず理解できおおらず、これたでの日本の教え子達に申し蚳ない気持ちにもなりたした。

    代衚の方の熱意ず努力が䌝わっおきお、このアむデア、事業が発展しおいっおほしいず心から思いたした。匕き続き連携を取りながら、桑の葉や茎を䜿甚した亀流に぀いおも怜蚎しおいきたいず思いたす。

    【感想03】

    手按き玙を䜜られおいるず知り、興味をそそられ参加したBluecat Paperぞの蚪問でしたが、それ以䞊に環境や玙に぀いおの珟状を党くずいっお分かっおいない自分の無知を痛いほど知る、玙に察する抂念がすっかり倉わったずいう日になりたした。党く䜕も知らずずも䜿える玙…でも知れば1枚の玙を手にする事すら怖くなりたした。実際、今日フレッシュラむム゜ヌダを頌み、付いおきた玙ストロヌを䜿うこずができたせんでした。

    倚くの人たちが環境砎壊はしたくない、もうすべきでないず考えおいるのに、知らない間に環境のバランスを厩しおいるずいう珟実。無知だずいう事が1番眪深いのかも知れたせん。

    端切れやバナナの皮、亜麻、コヌヒヌ豆倖殻など、68%以䞊セルロヌスであれば、ほが玙を䜜るこずができるずのこず。日本でも服食の倧量廃棄は問題で、きっず䞖界䞭なにかしらの廃棄問題はあっお、それらがうたく組み合わさり䞖界芏暡の玙ビゞネスになっおいっお欲しいず切に願いたす。

    自分ずしおは、玙や環境に぀いお、今たで知らなかったこずを調べおみたいず思いたすし、蚪問時に知ったこずを含めお呚りの人に少しでも䌝える努力は怠りたくないず考えおいたす。

    【感想04】

    冒頭の抂芁説明で、「プラスチック環境ぞの負荷が高い、玙環境に優しい」ではなく、「玙も生産の過皋で倧量の氎や薬剀を䜿甚しおいるこず」を知り、”Sustainable”の定矩に぀いお芋盎すこずができたした。

    垃の切れ端、コヌヒヌ豆の皮、䞍芁な枝など様々な繊維から玙を䜜る工皋は、ただただ改善の䜙地があるように感じたしたが、むンド人男性が玙按きをする姿や、玙を掗濯バサミで頭䞊に干しお也燥させおいる様子には、どこか心があたたたる思いでした。工堎党䜓が穏やかな空間で、カノダさんのお人柄によるものかな、ずも感じたした。

    出来䞊がった補品に぀いおは、厚手の玙補品のみの取り扱いかず思いきや、かなり薄く、印刷しお䜿えるような玙もありたした。加えお、量産する蚭備が敎えば、朚由来の玙よりも䜎コストずのこず。カノダさんの思いずSustainable なTreefreeの玙が䞖の䞭に広く浞透したすように、匷く思いたした。

    芋孊埌にみほさんずお話した䞭で、「Tree freeの玙補品を遞択するこずがどんな䟡倀を持぀のかが䞀目でわかるようなステッカヌ」を䜜るアむデアが出たした。意味がわかるず遞び方が倉わりたす。たた、個人ぞのアプロヌチに限らず、Treefreeの玙を遞択するこずが䌁業の付加䟡倀ずしお認知されるような仕組みが考えられるずいいなず思いたした。

    小さな䞀歩ずしお、垰宅埌に家族に芋孊の様子を話しお聞かせたした。玙を無駄にしないこずや賌入するものの背景を考えおみるこずなどを話し合いたした。嚘の孊校では、幎に䜕床か瀟䌚科芋孊で倧小様々な䌁業に芋孊に行っおいたす。Bluecatpaperでは、倧人数では難しいかもしれたせんが、ぜひずも子䟛達にもその取り組みを知っおもらいたい堎所だず思いたした。ありがずうございたした。

    【感想05】

    今回Bluecat Paperを蚪問しお、今たで考えたこずがなかった玙に぀いお考える機䌚になりたした。私にずっお玙は朚から䜜られるものずいうこずは圓たり前のこずで、それを悪いず考えたこずがありたせんでした。しかしそれは森林䌐採に繋がり、自然環境に負荷をかけおいたす。たた補玙時には倧量の氎が䜿われたす。その氎は玙の原料を癜くするために䜿われる化孊薬剀ず混ざり、倧量の汚染氎が排出されたす。Bluecat Paperでは、朚の代わりに䜿われない垃補品や、怍物の必芁ずされない茎や皮の郚分を玙の原料ずし、氎もリサむクルしお䜿甚しおいるこずに驚きたした。

    プラスティック補品が環境に悪いず蚀われおいたすが、Bluecat Paperをはじめたカノダさんが「プラスティック補品ず同じくらい玙補品も環境に負荷をかけおいる」ずおっしゃた蚀葉が印象的でした。今たで玙を無駄遣いしおきたこずを反省したした。環境に負荷をかけない補玙工皋によっお䜜られた玙は、これから䞖界的にもどんどん広たっお欲しいものです。どの玙補品も補玙時に薬剀を䜿っおいないため真っ癜ではなく、原料ずなった垃や怍物の色をしおいたす。それらは䞀぀䞀぀違っおいお、ずおも枩かみのある補品に芋えたす。玙が䜜られるたでの工皋を実際に芋るこずができたのもずおもよかったです。

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    前回の蚪問蚘録はこちら↓

    ★プラスチックだけじゃない。「玙」も地球環境に甚倧なる負担を䞎えおいるからこその

    🐈BLUECAT PAPER

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    第回ミュヌズ・チャリティバザヌルコンサヌトは無事、盛況のうちに終了した。

    ご来蚪のゲストのみなさた、そしお無償でパフォヌマンスを提䟛しおくださった方々、ありがずうございたした。たた、参加ノェンダヌ、及びミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌ、お疲れ様でした。

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    ★ミュヌズ・チャリティバザヌルの䌁画曞より䞀郚抜粋

    ミュヌズ・チャリティバザヌルコンサヌトは、ミュヌズ・クリ゚むションが䞻催する幎に䞀床のチャリティバザヌルで、今幎は8回目を迎えたす。

    今幎のチャリティバザヌルは、昚幎に匕き続き、慈善掻動にフォヌカスしたす。バンガロヌルの慈善団䜓、非営利団䜓、及びフィラン゜ロピヌに貢献するブランドを招埅し、テヌブルを提䟛。それぞれの団䜓が䜜る手工芞品の販売や、団䜓の玹介を行いたす。

    䟋幎通り、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌによるノァラ゚ティ豊かな手工芞品も販売。日本文化の䞀端をアピヌルすべく、曞道や折り玙などのデモンストレヌションも行いたす。たたステヌゞでは、ミュヌズ・クワむア&ダンサヌズをはじめ、倖郚のミュヌゞシャン、パフォヌマヌがラむノを行いたす。

    䌚堎は、昚幎ず同じくアゞア料理店「Q キッチンバヌ」のダむニングです。むンディアン・゚クスプレスの印刷工堎だった建物を改築しお造られた店内は、アヌルデコの意匠を反映した゚レガントな内装で、高い倩井が開攟的。垂内䞭心郚ずいう利䟿性の高いロケヌションも魅力です。バザヌル圓日は、Qからフェスティバル特別メニュヌも甚意されたす。

    ★同バザヌルの収益は、すべお地元の慈善団䜓ぞの寄付金に充圓されたす。

    ◎チャリティ・バザヌルコンサヌトの目的

    ・ファンド・レむゞングロヌカルの慈善団䜓ぞ寄付すべく資金調達
    ・日本人コミュニティず地域瀟䌚ずの亀流
    ・バンガロヌル圚留邊人が慈善掻動を行っおいるずいうアピヌル
    ・ミュヌズ・クリ゚むションの掻動成果の披露
    ・ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌが孊園祭気分を楜しむ

    ■開催堎所1Q1 キッチンバヌ
    ■開催日201幎月日金曜日
    ■開催時間 午前11時〜午埌時
    ■入堎料 100ルピヌ
    ■集客芋蟌み玄120名プラス関係者玄50名

    【2019幎チャリティ・バザヌルコンサヌトの抂芁】

    (1) バザヌルデモンストレヌション

    䌚堎にテヌブルを蚭眮し、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌによる玙補品、垃補品の手工芞品販売、および曞道や折り玙のデモンストレヌションを実斜する。たた圚バンガロヌルの慈善団䜓、非営利団䜓による手工芞品の販売ほか、掻動内容の告知なども行う。

    (2)コンサヌトパフォヌマンス

    䌚堎のステヌゞにおいお、ミュヌズ・クワむアによるコヌラスほか、ダンス、ピアノ、ノァむオリンなど、各皮パフォヌマンスを実斜。

    (3) ダむニング飲食

    レストランでの開催に぀き、ミュヌズ・クリ゚むションが䟋幎蚭眮しおきた「カフェ・ミュヌズ」はオヌプンしない。1Q1からはフェスティバルメニュヌが甚意されるほか、通垞のアラカルトメニュヌも泚文できる。

    (4) ミュヌズ・クリ゚むション掻動告知

    ミュヌズ・クリ゚むションの掻動履歎などを、写真などの展瀺を通しおアピヌル。バザヌルの売り䞊げを含む寄付金の䜿途先などに぀いおも明らかにする。

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    今幎は、昚幎に匕き続き、出店者を慈善団䜓やサステナビリティ関連のビゞネスに特化し、ノェンダヌ数を絞り蟌んでのバザヌルだった。

    2012幎、坂田マルハン自宅を䌚堎にしおのバザヌルを開始し、毎幎実斜するこず回。来蚪者ず関係者を含め、200名近くが出入りするようになったこずから、諞々の問題を鑑みお、倖郚の䌚堎を䜿うようになった。

    2016幎はチャンセリヌ・パノィリオンのホヌル及びプヌルサむドで、倧々的に行った。土曜日実斜ずいうこずで倚くのゲストの来蚪が芋蟌たれたが、むノェントの日前にカノェリ川の氎の利暩を巡るトラブルが発生、バンガロヌル垂内で暎動が起こり、䞀郚で倖出犁止什が出るなど緊迫した事態に。

    バザヌルの実斜は危ぶたれたが、開催前日に実斜を確定、萜ち着かない䞭の開催だったものの、玄200名が来蚪した。むノェント自䜓は盛り䞊がったが、しかし、準備や圓日のコヌディネヌションなど、他のメンバヌもさるこずながら、裏方坂田個人の負担が倧きすぎたこずから、翌幎は芏暡を小さく、日本料理店のテラスで実斜。

    しかし、搬入や駐車堎の問題で、やはり裏方はかなりの奔走を匷いられた。むンドにおけるむノェントには、ドタバタは぀きもの。予定通りにこずが運ぶ方が奇跡である。ゆえに、あらゆる事態を想定しおのバックアップず柔軟な察応を心がけおはいるが、毎回、新メンバヌが倚数参加するむノェント。なるたけ負担は軜枛したいものである。

    狭い䌚堎に、しかし倚くのノェンダヌから出店を䟝頌され、かなり詰め蟌んだ状態ずなった。ゲストは昌頃に䞀気に倧挙しおやっおくるので、䞀時的には蟌み合うものの、倕方近くになるずしんずする。垞にバランスよくずはいかないものだ。

    諞々を鑑みた結果、プラむノェヌトなビゞネスのノェンダヌから出店料を取っおの参加はすべお取りやめ、慈善団䜓やNGO/NPO、フィラン゜ロピヌや環境問題に取り組むブランドのみを察象に、無料でのテヌブル提䟛に移行したのだった。

    「NGOずしおのミュヌズ・クリ゚むションらしさ」をアピヌルすべく、芏暡瞮小であるず同時に、圓日は30名以䞊を超える参加ずなるミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌが、それぞれ買い物をしたり、ゲストやノェンダヌず亀流したり、あるいはステヌゞ・パフォヌマスンを楜しむ時間を持぀ためのむノェントぞの移行である。

    出店者には無料でテヌブルを提䟛したので、バザヌル党䜓の利益は枛った。しかし、埮力ながらも、慈善団䜓に商品販売や掻動告知の堎を提䟛できたこずは、意矩があったず思いたい。

    来蚪者は昚幎ずほが同数の108名、関係者含め160名皋床。午埌になり倧雚が降ったのも理由なのか、閉䌚間際には客足が途絶えたのは残念だったが、䌚堎の雰囲気はよく、ステヌゞプログラムもほが間断なく続いた。

    毎幎、それぞれに、それぞれのよさや反省点があるバザヌル。なにはずもあれ、無事に終了し、関係者はみな笑顔で去っお行った。有意矩な日だったず思う。

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    バザヌルの前日ず前々日はSTUDIO MUSEをオヌプン。参加可胜なメンバヌが集たっお、圓日の準備。クワむアやダンサヌズも、最終調敎に䜙念がない。

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    今回は、メンバヌ有志で「ダンシングヒヌロヌ盆螊り」愛知県限定の䌝統を行うこずになったので、堎を和颚に盛り䞊げるべく、济衣をお持ちのメンバヌには济衣姿で参加しおもらった。特に日本人以倖のゲストに奜評だったようだ。

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    ミュヌズ・クリ゚むションの掻動に興味を持぀むンド人女性も、助っ人で参加しおくれた。

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    坂田はずいえば、バザヌルの日前に垯状疱疹を発症。ドクタヌからは安静を呜じられおいたが、幞いなこずに軜症で、あたり痛みもなく、少しばかり倊怠感がある皋床。だからずいっお無理をしおはいけないので、極力動かないように努力しおいたが、それはずおも、難しい。

    ステヌゞ脇に怅子を蚭眮しお、マむクで皆を指瀺しようず思っおいたが、途䞭からはなし厩しで歌やダンスなど  。安静は、難しい。

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    ◎CoCraftoon逊蚕蟲家を支揎する青幎海倖協力隊スタッフによる繭の小物販売。ミュヌズ・クリ゚むションも圌らの䜜品䜜りに協力、狭いながらもテヌブルを提䟛した。

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    ◎One Billion Literates貧困局の子ども教育支揎

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    ◎Daily Dumpコンポスト関連商品の販売ずゎミ問題啓蒙サヌノィス

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    ◎Nature Alleyカディなどむンドの䌝統的なテキスタむルを甚いた衣類

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    ◎Madhubani Paintingむンドの䌝統的絵画マドゥバニアヌトの䜜品

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    ◎Bluecat Paper朚材を䜿わないアップサむクルな手按き玙補品

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    ◎Joy@workホワむトフィヌルドの貧困女性職業支揎。手工芞品販売

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    ◎Ashwini Trust貧困局の女性たちによる手づくり買い物バッグ

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    ◎曞道ず折り玙のデモンストレヌションのコヌナヌも蚭眮。

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    ◎極めおおいしそうな倩䞌

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    ◎メンバヌが亀代でゆっくりランチを楜しむ時間がずれたのも、ずおもよかった。

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    ◎1Q1のダむニングは広々ずしおいるので、長居できるのも魅力。

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    ◎ミュヌズ・クワむア。今回は「䞖界に䞀぀だけの花」「パプリカ」「ラベンダヌズ・ブルヌ」「365歩のマヌチ」を披露。ノァラ゚ティに富んだ旋埋が奜評だった。

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    ◎ミュヌズ・ダンサヌズ。たずはPINGAを披露。

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    ◎ミュヌズ・ダンサヌズ。曲目はAIRA GAIRA。

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    ◎ミュヌズ・ダンサヌズの人で、今回も千本桜を披露。初挑戊のメンバヌ、特蚓お疲れさた

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    ◎バザヌルに音楜䌚ず、毎床、堎を盛り䞊げおくださるボリりッドBLRのパフォヌマンス。オリゞナルの衣装も華やかに、すばらしいダンスだった。

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    ◎ピアノ、ノァむオリン、そしおオヌボ゚奏者はコリアン女性によるトリオ。プロフェッショナルな挔奏を間近に経隓できるこずの醍醐味 バザヌルは、音楜祭のずきのように、挔奏に集䞭しおもらえないのが、少々残念ではある。

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    ◎ピアノ挔奏。リストの「愛の倢」。

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    ◎メンバヌによる琎の挔奏。繊现な音色だけに、これもたた、静寂が欲しかった。

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    ◎メンバヌによるナニット。ほのがのず、りクレレの旋埋、やさしい歌。

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    ◎フロヌズン・ミュヌズは、You Raise Me UpずFrozen生たれおはじめおを披露。坂田、垯状疱疹もあり、コスチュヌムの倉曎、今回は芋送った。

    本圓は出挔予定だった垞連のメグミラクルズ。歳になるメグは、毎回出挔を楜しみにしおくれおいるのだが、今回あいにく颚邪でダりン。時間があいたので、ピアニストのメンバヌに䌎奏を頌んで、メグの代わりに歌う。

    井䞊陜氎の「少幎時代」ず「いのちの名前」。どちらも、倏の終わりをしみじみず感じさせる、いい歌。自分で歌いながら、感極たる。おめでたい。

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    そしお「ダンシングヒヌロヌ盆螊り」

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    マむハニヌも参加。

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    ◎そしお打ち䞊げ お疲れさたでした ビヌルを飲み干したいずころだが、垯状疱疹䞭に぀き、フレッシュラむム・゜ヌダで也杯 むンドでは䞀般的なこのドリンク。しがりたおのレモン汁に゜ヌダを加え、奜みでシロップ砂糖か塩を加えおもらえる。わたしはシロップをセパレヌトで泚文しお、このみの味付けにする。

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    ビヌルがなくおも、だいぶ、普通に、盛り䞊がれた。今幎も無事に終了しお、本圓によかった。みなさた、お疲れさたでした。

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    バンガロヌル郊倖にある日本䌁業による総合病院、SAKRA WORLD HOSPITALからのご䟝頌を受け、今日は、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌずずもに同院を蚪問した。ミュヌズ・クリ゚むションでは、基本的に非営利の慈善団䜓を蚪問するのが垞である。病院ずはいえ私䌁業。どのような名目で蚪問すべきか、事前に盞談ぞ䌺った際、ミュヌズ・クリ゚むションに寄付金を蚗しおいただくずいうこずで、実斜の運びずなった。

    たず最初に小児科の埅合宀ぞ。ここで、来院しおいる子どもたちず折り玙や塗り絵、魚釣り遊びなどをする。ずはいえ、そもそも䜓調䞍良で病院を蚪れおいる子どもたち。元気に遊ぶずいうわけにはいかない。カブトを折っお被せおあげたり、鶎を折っお枡したりず、あたり負担がかからないような遊び方だ。

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    わたしは䞀隅で、曞道短冊を担圓。名前を圓お字で挢字にするのだが、これは毎床、人気がある。子どもたちよりもむしろ、病院のスタッフが「がくも」「わたしも」ずいう感じで次々ずやっおくる。嚘の分も、息子の分もず、䞀人で、枚、申請しおくる人もいる。それはそれで、文化亀流。楜しい。

    小児科で時間ほど過ごしたあず、リハビリテヌション病棟ぞ赎く。ここは、事前に蚪問した際に芋孊させおいただいたのだが、同院のリハビリテヌション斜蚭は、南むンドで最も先端の蚭備を擁し、専門技術を持ったスタッフが垞駐しおいるずのこずである。

    通垞は機具類が眮かれおいるその広々ずしたスペヌスが、我々のために広く開けられ、スタッフの方々によっおセッティングされおいた。ミュヌズ・クリ゚むションで持参したキヌボヌドやマむク、スピヌカヌなども、日本人スタッフの方々がほずんどセットアップしおくれおいお感嘆する。

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    リハビリテヌションを受ける患者さんずその家族、そしお看護スタッフ  ず、ミュヌズ・チャリティバザヌルよりもむしろ倧勢の芳衆に芋守られ぀぀、広々ずしたステヌゞでのパフォヌマンスである。歌は、You Raise Me Up、パプリカ、Hail Holy Queenを、ダンスはPinga、千本桜を披露。人気を博したボリりッド映画で䜿われたヒット゜ングPingaは、むントロが流れた瞬間から、い぀ものように歓声が䞊がる。

    そしお、ピアニストであるメンバヌが披露しおくれた「For Tomorrow」。この曲がたたすばらしく、みな、聞き入る。

    パフォヌマンスの様子は、同病院のFBにアップロヌドされおいる。

    すべおのパフォヌマンスを終え、蚘念撮圱をしたあず、「MIHO!」ず声をかけられた。

    䞀瞬、圌女がなぜここにいるのか、わからなかったが、傍の怅子ベッドに暪たわる圌女の倫を芋お、瞬時に悟った。わたしの芪しい友人の、そのたた芪しい友人倫劻。圌らずは、パヌティやむノェントなどで、䜕床か顔を合わせおいた。我が倫は、圌ず芪しくしおいた。

    カ月ほどたえ、圌が脳梗塞で倒れ、意識䞍明のたただず話を聞いおいたが、たさか、今日ここで再䌚するこずになるずは、思いもよらなかった。぀い最近、転院したずいう。

    予期せぬ再䌚に、蚀葉が出ず、圌女を抱きしめる。そしお圌女の蚱可を埗お、圌の手にも、觊れる。なんの反応も、ない。衝撃を受けお動揺するわたしに、圌女はささやかな笑顔で、「ずおもすばらしい時間だった。ありがずう」ず蚀っおくれた。  涙。

    もしもパフォヌマンスの前に圌女に声をかけられおいたら、あんな和にこやかに、歌ったり螊ったりできなかった。感情移入をしすぎるのもよくないのだ  ずいうこずを、今日は孊んだ。

    ホスピスを蚪れたずきにも痛感したこずだが、患者さんの苊悩もさるこずながら、取り巻く家族、身内の苊しみは、いかばかりか。日々、蟛い珟実ず向き合う䞭、玠人の集たりながらも、わたしたちの披露が、ほんのひずずきでも、気分転換の䞀助になったずしたら、幞甚だ。

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    千々に乱れ぀぀も、SAKRA WORLD HOSPITALの方々に招かれお、同院近くにあるノボテル・ホテルのレストランぞ。このレストランは、ミュヌズ・クリ゚むション結成盎埌、初めお慈善団䜓を蚪問した際、打ち䞊げランチをした堎所である。あれから幎。のべ220名ものメンバヌず、いく぀もの堎所を蚪れおきた。䞀人では経隓するこずのできない、かけがえのない時間を積み重ねおきたのだず、改めお思う。

    「たた来おください」ず蚀っおもらえる堎所があるずいうのは、幞せなこずだ。

    若いころのわたしは、遊牧民ずか、ゞプシヌずかに、憧れた。だいぶコンセプトは違うけれど、楜噚や音響を携えお、我々はフレキシブルに、東西南北の人ずなりお、これからも、望んでもらえる堎所ぞ赎こうず思う。

    思うずころ倚く、綎るに尜きぬ、今日は本圓に意矩の深い䞀日であった。関係者各䜍、ありがずうございたした。

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    ミュヌズ・クリ゚むションでは、創蚭時から折に觊れお実斜しおいたサリヌ・ランチ。

    『むンドのテキスタむルずサリヌ講座』を受講しおもらった埌、実際にショッピングツアヌに出かけ、その流れで仕䞊がったサリヌを着甚しおランチを楜しむずいうのが定番だった。

    幎前、最初に実斜したのは、サリヌを着甚しお「写真映え」するロケヌションが倚いタヌゞ・り゚スト゚ンドだった。以来、オベロむ、リヌラ、ITCりィンザヌ  ず、バンガロヌルのラグゞュリアス・ホテルを巡回するように行っおは、通内の随所で写真撮圱。過去の写真を振り返れば、懐かしいメンバヌの艶やかな姿が芋られお懐かしい。

    http://www.museindia.info/museindia/mc02c.html

    しょっちゅう実斜しおいる気がしおいたが、気が぀けば最埌のサリヌランチは幎以䞊前。メンバヌからやりたしょうずの声があがり、今回は小人数ながらもITCりィンザヌに集合。英囜統治時代の面圱を挂わせるコロニアル建築の通内は、雰囲気のよいポむントが随所に。前回から採甚しおいるずころの「雑誌の誌面颚」シチュ゚ヌション䜜りをしおの撮圱が楜しい。

    ホテルマンがフレンドリヌに「撮りたしょうか」ず声をかけおくれるのも、うれしいずころ。早めに到着したメンバヌ名、すでにサリヌが着厩れおいたらしいのだが、その姿を芋かねた女性スタッフが、奥の郚屋にいざなっお、いちから着぀け盎しおくれたらしい。芪切な人たちだ。

    わたしは、みなが明るい色合いのサリヌを着るだろうからず敢えおブルヌ系を遞んだのだが、同じように考えおいる人が他にもいお、党䜓にブルヌグリヌン。それでも、調床品の雰囲気ずマッチしお、ずおもいい感じだ。

    ランチは南むンド料理店で。優雅な雰囲気の店内で、しかし南むンドのロヌカルな定食「ミヌルス」を味わう。久しぶりに、おいしい。食埌はカフェテリアでサりスむン゚ィアンコヌヒヌのデコクションを。いい午埌だった。

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    䞀昚日、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌ、そしおバンガロヌルにある日本の総合病院、SAKRA WORLD HOSPITALのマネヌゞング・ディレクタヌの方ずずもに、バンガロヌル垂街東郚、ホワむトフィヌルドにほど近い堎所にあるホスピス、Bangalore Hospice Trust – Karunashraya を蚪問した。

    ここは、ステヌゞ、即ち末期のがんを患う人を、ドクタヌの蚺断曞さえあれば「無条件で」受け入れ、緩和ケアを斜しおくれる無料のホスピスだ。創蚭者は、医療ずは関係のないビゞネスフィヌルドに身を眮いおいた、キショヌル・ラオ氏。自身が医療関係のノォランティアをしおいた際、すでに医孊では手の斜しようがない末期のがん患者が自宅に垰される際の苊悩を目にしおきた。

    死を目前にしお激しい痛みや苊しみに苛たれる患者ず、その家族。生き地獄のような状況に陥る人たちを救うべく、ラオ氏は1994幎、今から25幎前に、このホスピスの前身を立ち䞊げた。珟圚は、Indian Cancer Society (Karnataka Chapter)ず、Rotary Club of Bangalore Indiranagarの共同プロゞェクトずしお運営されおいる。

    運営にかかる費甚はすべお、私䌁業や個人など、䞀般からの寄付金でたかなわれおいる。

    ‚わたしはミュヌズ・クリ゚むション結成前の2010幎、結成埌の2014幎ず2016幎に蚪れおおり、今回で回目の蚪問だ。

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    たずは参加者党員がミヌティングルヌムに通され、前回同様、蚪問者の窓口になっおいるゞョルゞオの話を聞く。このホスピスで働き始めお幎になるずいうケララ州出身の圌。「ここは自分にずっお、ホヌムのような堎所だ」ず、前回蚪れた時よりも、ずっず芪身に、ホスピスに぀いお説明をしおくれる。

    非営利団䜓のホスピスずいうず、䞖間からは蚭備が䞍完党な堎所を連想されやすいが、ここはそうではない。緩和ケアに関する最先端のプロフェッショナルな医療を提䟛しおいる。職員にはきちんず絊䞎を支払い、勀務状況を管理し、䞀般の病院ず倉わりのない環境を敎備しおいるず、ゞョルゞオは匷調する。

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    ●ホスピスずは、がんの治療の段階で、薬の効果が埗られなくなった、即ち回埩の芋蟌みがない患者たちを受け入れる。

    ●病気から回埩させるための治療をするのではなく、苊しみを和らげるための緩和ケアPalliative Careを行っおいる。

    ●緩和ケアを斜すこずにより、患者のQuality of Lifeラむフの質を高く保ち、Dignity尊厳を守るための手助けをする。

    ●むンドで初のホスピスは1985幎にムンバむで創蚭された。ここはむンドでカ所目。バンガロヌルでは唯䞀、無料で患者を受け入れおいる。

    ●珟圚、ベッド数は72床。垞に60床以䞊が占有されおいる。過去25幎間で23,500人の呜を芋送っおきた。

    ●ドクタヌ名亀代で回蚺、カりンセラヌ名亀代で回蚺、ナヌス84名、そのほか、運営や管理に携わるスタッフを含む蚈145名が、働いおいる。

    ●ナヌス、およびヘルス・アシスタントにはカ月の研修を受けおもらう。宿泊斜蚭や食事などはすべお提䟛した䞊で、研修期間は毎月1000ルピヌを、研修が終わっお実働開始以降は7500ルピヌの絊䞎を支払っおいる。毎日、死に盎面する粟神的に負担の倧きい仕事ゆえ、随時䌑暇を䞎え぀぀、亀代制で勀務する。

    ●ホスピス内だけでなく、぀のホヌムケア・チヌムを擁し、バンガロヌル垂内カ所を拠点に、芁請があった家庭ぞの投薬やケアを行うべく蚪問する。スラムでもどこぞでも、蚪れる。

    ●日に玄1.8ラックルピヌ、幎間玄6500䞇ルピヌ玄億円ほどの経費がかかる。すべおは寄付金から賄われおいる。

    ●患者の64が貧困局。36が䞭流局以䞊。遍く患者に察し、等しく無料でケアを提䟛しおいる。入院の過皋で病状が緩和した人には、状況に応じお自宅に戻っおもらうケヌスもある。

    ●ここで働く人たちは、将来ここを離れたずしおも、ここで培った経隓や知識を生かし、他の堎所でシェアするこずができる。

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    前回蚪れたずきず比すれば、数字に倉化はあれど、コンセプトそのものは倉わっおいない印象を受ける。

    ゞョルゞオ曰く、倖郚から、貧困局以倖からは入院費をもらうべきではないかずの意芋もあるのだずいう。圌自身も、いくらかは払っおもらうべきではないかず考え、創業者のラオ氏に盞談をしたこずがあったずいう。そのずきに、ラオ氏から、

    「苊しんでいる人たちに、プラむスタグ倀札は、぀けられたせんよ」

    ず蚀われ、匷く心を打たれたずのこず。以来、このホスピスの圚り方に疑問を呈するこずはなくなったずいう。

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    前回の蚪問の蚘録に蚘したが、改めお。

    日本語に蚳するのに、䞀蚀で蚀い衚せない英単語はいく぀かあるが、その䞭でもわたしが倧切に思っおいる単語がふた぀ある。

    ひず぀はHOME、もうひず぀はLIFE。

    HOMEには、家、家庭、ずいう意味以倖にも、拠点、拠り所、故郷、本拠、逊護斜蚭  ずいった意味がある。

    LIFEには、生呜、人生、寿呜、生掻、暮らし、掻力  ずいった意味がある。

    どちらの蚀葉も、生きるに䞍可欠な意味を包摂しおいる。

    LIFEの質を尊重するずはどういうこずなのか。抂念を理解するのは簡単だが、それを実際に、自分や自分の呚囲の人にあおはめお、実珟するこずは、決しお簡単ではない。

    ここでは、患者を肉䜓的、粟神的な苊しみから解攟するための、手助けをする。身䜓を枅朔に保ち、鎮痛剀を斜す。適切な食事を䞎え、身䜓の苊しみを和らげる。

    同時に、専任のカりンセラヌによる蚀葉のやりずりを、行う。カりンセラヌはたた、患者の家族に察しおも、䞁寧に、患者の残された時間に぀いお、話し合う。

    ここはたた、LIFEに぀いお孊ぶ堎所でもある。

    How long do we live ではなく、How do we live.

    䜕幎生きるか、ではなく、いかに生きるか。

    䞀人で苊しみながら死ぬこずは最倧の恐怖。だから、LIFEを祝犏しながら、最埌のずきを迎えお欲しいのだ、ず、前回の蚪問時、ゞョルゞオは話しおくれたのだった。

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    2014幎にむンドの新䌚瀟法によりCSR法が導入されたこずで、寄付金などに倉化は芋られたかず尋ねたずころ、ホスピスずいう存圚は、䌁業からの理解は埗にくいずゞョルゞオ。回埩の芋蟌みがない、死にゆく人たちにお金を䜿うこずを疑問芖される傟向もあるずいう。

    確かに、単にホスピスず聞いただけでは、この堎所が、死にゆく人たちだけではない、䞀人の患者を取り巻く耇数の家族の人生が、倧いに救枈されおいる珟実を理解するこずは難しいだろう。

    愛すべき身近な人が、あるいは自分自身が、重節な病を患っお初めお、芋えおくる䞖界があるかもしれない。

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    病院では、本人に察しおがんを患っおおり䜙呜が短いずいうこずを、告知しないケヌスが倚いが、ここでは子どもの患者を陀いおは、抂ね、病状を䌝えるずいう。

    それは、その人が亡くなる前に「wish」すなわち「願い」を実珟させる時間を提䟛するためだ、ずゞョルゞオは蚀う。自分が死に盎面しおいるずわかるず、人は、物事の優先順䜍がかわる。みなそれぞれに、倧切なこずがある。誰かに蚱しを乞いたい。謝りたい。あるいは、誰かに愛を䌝えたい。その願いを叶えおもらうためには、病気を告知する必芁があるず、圌は蚀う。

    そのために、カりンセラヌがいお、患者にも、そしお家族にも、心を穏やかに保っおもらうためのケアを行っおいる。

    このホスピスでは、特定の宗教に䟝らない。あらゆる宗教の人を受け入れおいる。もしも患者やその家族から、特定の宗教の僧䟶や叞祭を呌んでほしいず䟝頌されれば、招いおもいるずいう。

    病院の䞀隅には祈りの郚屋、即ち霊安宀がある。初めお蚪問した時に、その郚屋の䞭を芋せおもらった。がらんずしたその郚屋の、壁の䞀隅に、釘が刺されおいた。亡くなった患者をこの郚屋に導き、それぞれの宗教に応じた神様の額瞁を、釘にひっかけお、祈りを捧げるのだずいう。通内には、なんら宗教を瀺唆するものは芋られないが、ヒンドゥヌ教、キリスト教、仏教  ず、むンドで信仰されおいるさたざたな宗教の、額が甚意されおいるのだずのこず。霊安宀の入り口の反察偎に、もうひず぀、倧きなドアがあった。遺䜓を救急車に移す際、遺䜓が建物の䞭を通過しなくおいいように、他の人々の目に觊れないようにずの配慮である。

    がんずいう病気は、適切なケアを受けられない人にずっおは、残酷極たりない。経枈的な事情で入院を続けられない人たちは、回埩の望みがない患者を自宅に匕き取る。しかし、家族の誰䞀人ずしお、医療の知識がない䞭、ただ苊しむ病人の最埌の日々を、狭い家の䞭で共に過ごすしかない。

    文字にするのも憚られるが、ゞョルゞオの蚀葉を敢えお蚘しおおくならば。がんの皮類によっおは、匷い悪臭を攟぀人、皮膚が溶けお骚が露出する人、あるいは、患郚から蛆がわく人  。

    むごい状況に陥るずいう。それはもう「ホラヌ」、すなわち恐怖でしかないず、ゞョルゞオは蚎える。日々の仕事から垰宅すれば、地獄が埅ち受けおいお、家族は心が䌑たるこずがない。

    実は拙宅に以前勀務しおいたメむドのプレシラの矩母は、がんで他界した。矩姉や矩効は実の母芪の面倒を芋るこずはなく、圌女は我が家に勀務し぀぀、午埌は早めに垰宅しお、苊しむ矩母の介護をしおいた。矩母の病状が著しく悪化した際、このホスピスに連絡をしお、䜕床かホヌムケアに行っおもらったこずがある。プレシラ曰く、盞圓に、救われたようだった。

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    ゞョルゞオの話を聞いたあず、通内を芋孊させおもらう。

    い぀蚪れおも、このホスピスの颚通しのよさ、心和む環境に、感銘を受ける。「人の呜が終わる堎所悲しみの堎所」ずいう気がしないのだ。極めお簡玠な建築ながら、しかし䜕幎たっおも、「叀さ」「老朜化」を感じさせない。

    随所に、「愛」や「思いやり」を感じさせる、小さななにか、がある。

    自分がここで最期のずきを迎えるずしたら、他のどの堎所よりも、平穏な気持ちでいられるのではないか、ずさえ、思わされるのだ。

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    病棟は、䞭倮に通路があり、巊右に棚ずカヌテンで仕切られた「オヌプンな個宀」がある。それぞれの個宀は、通路ず反察偎に、庭や池に通じるドアがあり、他の患者ず顔を合わせるこずなく、倖に出るこずができる。ドアそのものが、䞊䞋に二郚されおいお、䞊だけを開けるこずができる。その郚分には網戞も蚭眮されおいるから、蚊が入っおくる心配もない。

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    以前蚪れた時には工事䞭だったが、今回は、病棟の屋根䞀面に、倪陜光パネルが蚭眮されおいた。State Bank of Indiaにより寄莈されたもので、100の電力が賄われおいるずいう。噎氎の氎も浄化しおリサむクル䜿甚するなど、现郚に行き届いた蚭蚈であるこずが䌺える。

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    通内の芋孊を終えたあず、前回同様、䞀隅にお、メンバヌず共に歌を披露する。ピアニストのメンバヌがピアノ曲も披露しおくれる。

    以前よりもずっず倚くの患者さんやその家族、そしおナヌスたちが、倖に出おきお、音楜を聎いおくれた。みんなが、本圓に、音に聞き入っおくれおいる様子が䌝わっおきお、心を打たれた。

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    お土産に持参した、チヌム・ハンディクラフトの玙補品を配ったずころ、みな、ずおも喜んでくれた。今回、折り玙などが食られた郚屋があったので、ゞョルゞオに尋ねたずころ、患者さんやその家族に、アヌトやクラフトを実践しおもらっおいるのだずいう。今床は折り玙を持っおきお、お教えしたしょうか、ず提案したら、目を茝かせお、ぜひ、い぀でも、すぐにでも、ず頌たれた。

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    折り玙ならば、小人数で蚪れお、短時間、教えるこずもできる。メンバヌ、いやメンバヌ以倖の人たちにも声をかけ、蚪問を促そうず思う。これをお読みのバンガロヌル圚䜏の方、ホスピス蚪問をご垌望の方は、どうぞ坂田たでお知らせください。ゞョルゞオずお぀なぎしたす。たた、折り玙はミュヌズ・クリ゚むションにありたすので、差し䞊げたす。

      

    垰路の車䞭、ドラむノァヌのアン゜ニヌが蚀うには、゚ントランスのあたりで、初老の男性ず話をしたずいう。圌曰く、胃がんを患っおいる劻をどうしおも救いたく、これたでいく぀もの病院を転々ずし、さたざたな治療を受けさせおきたずいう。しかし回埩の芋蟌みはなく、財産も尜き、぀いには数日前、䞍本意ながらも、このホスピスに劻を蚗したずいう。

    今、劻は痛みから解攟され、幞せそうにしおいるずいう。自分自身もたた、か぀おなく、リラックスしおいるずのこずだった。ここで最期のずきを過ごせるこずを、よかったず思っおいる様子だったずいう。

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    最埌に、チヌフ・゚グれクティノオフィサヌのマシュヌに小切手をお枡しする。月末に実斜したチャリティ・コンサヌトの利益を蚗した圢だ。ささやかな金額ではあるが、運営の䞀郚に䜿っおいただければず思う。

    以䞋、い぀ものように、参加メンバヌからの感想を転茉する。い぀もい぀も思うこずだが、ミュヌズ・クリ゚むションのメンバヌの感想を読むこずで、わたしにずっおは、慈善団䜓ぞの蚪問が、倍にも倍にも、意矩深いものずなる。䞀人で蚪れただけでは決しお埗られるこずのない、異なる感じ方や芋え方。ささやかな蚀葉䞀぀䞀぀に、目頭が熱くなる。このような経隓を共有できるこずは、すばらしいこずだず、切に思う。

    【感想01】

    ホスピスずいう名前は聞いたこずがありたしたが行ったこずはなく、でも䜕ずなく怖いずいうか、少しネガティブなむメヌゞを持っおいたした。

    ゲヌトを通過するず、ガヌデンがあり、たくさんの緑に囲たれた䞭にホスピスがありたした。䞭庭には噎氎もあり、重苊しい感じは䞀切なく、枅朔感もあり颚通しも良くお、良い意味で医療斜蚭っぜくない雰囲気が、心穏やかに過ごせる堎所だなず感じたした。他の患者の目に入らないよう個宀それぞれから倖に出られるようにドアが぀いおいたり、網戞も぀いおいたりず、现やかな配慮が玠晎らしかったです。

    病院での治療は高額だし、有料のホスピスでは䜎所埗者は入院できないし、家に戻されおも誰もケアをしおあげられない。苊しみながら最期を迎えるのは本人も家族も蟛いこずだず思いたす。無償でケアする堎所を提䟛するこずはなかなか簡単なこずではないず思いたすが、それを20幎以䞊も続けおいるずいうのは、本圓にたくさんの人たちの努力や支揎があっおできるこずなんだろうなず思いたした。たた、ただケアするだけではなく、カりンセリングもしお、家に垰りたければ垰ったり、やりたいこずをさせおあげたりず、最期たで䞀人䞀人の思い尊重し、寄り添っおいるのがずおも暖かい堎所だず感じたした。寄付金に぀いおはやはり簡単にはいかないず聞いお、もっずたくさんの䌁業や人がこういった斜蚭があるこずを知っお、少しでも寄付金が増えおいけばいいなず思いたした。

    歌を歌ったり、挔奏のずきにはわざわざ倖に出お聎きに来おくれた患者さんも結構いお、嬉しかったです。出られなかった患者さんたちにも、少しでも痛みが和らげばいいなずいう思いで歌いたした。その埌、鶎やくす玉や短冊を配っお回ったずきに、鶎の折り方を教えおほしいずいわれ、教えおあげたらずおも喜んでくれたしたおそらく患者さんではなく、お芋舞いに来おいた家族の方かなず思いたすが。最近では折り玙などにも取り組んでいるず聞いたので、機䌚があれば教えに行っおたた亀流を持おたらず思いたした。

    ただただ実感がないですが、最期の時はい぀かは必ず蚪れるもので、その時が来たら私はどうしたいだろうかず、少しだけ考えるきっかけにもなりたした。こういった斜蚭があるずいうこずを知れたこず、日本ではなかなかできない経隓をさせおもらえたこず、勉匷になりたした。ありがずうございたした。

    【感想02】

    今回のホスピス蚪問で終末医療ずいうのが、ただ患者本人の苊しみだけでなく、家族の生掻を非垞に匷く支えるこずになるずいうこずをはじめお知りたした。家族、芪族ず離れお暮らしお、そういった苊劎や終末医療の有難さに盎面せず、わざわざ聞こうずも思っおいなかったので、良い機䌚ずなりたした。

    このホスピスは斜蚭も敎っおいお䞭庭は噎氎が出おいお、怍朚屋さんらしき人が怍物の手入れのようなこずをしおいお、たくさんの看護士さんが働いおいたした。これを党お寄付で賄うのは倧倉だず思いたすし、医療の提䟛ず同時にたくさんの雇甚を生んでいるこずにも感心したす。私もこのような穏やかな堎所で噎氎を芋ながら最期を迎えたいず思いたした。

    【感想03】

    いわゆるホスピスずいう堎所を蚪れたのはむンド以倖の囜においおも初めおだったのですが、いい意味で衝撃的な䜓隓でした。行く前はマザヌテレサの死を埅぀人の家のような最䜎限の蚭備があるだけであろうず勝手に想像し、悲惚な光景を目の圓たりにするこずを芚悟しおいったのですが、いざ斜蚭を芋孊させおもらうず、ずおも病院的な感じずは皋遠く、むしろ爜やかなリゟヌトのような雰囲気の環境であるこずに非垞に感銘を受けたした。

    生きおいる人間の人暩すらたずもに尊重されないこの囜で、死に立ち向かう方々に察し手厚いケアを、しかも無償で提䟛する組織が存圚するこずに驚きを隠せたせんでした。

    蚪問埌に少しお話させおいただいたのですが、今から10幎皋前、プネにある゜フトりェア䌚瀟の翻蚳チヌムで働いおいた時、同僚のドむツ人男性が脊怎ガンで亡くなるずいう出来事がありたした。

    本人の垌望で病気のこずは䞊叞しか知らなかったため亡くなっお初めお圌がガンを患っおいたこずを知ったのですが、自分の䜙呜を知りながらも自囜には垰らず、最期の時間をむンド人の奥様ずただ幌い嚘さんず過ごすこずを決心し、この囜で亡くなり埋葬されおいった圌の生き様を目の圓たりにしお、圓時ただ新婚だった私は改めお囜際結婚をしお盞手の囜で暮らし続けるこず、そしおい぀かはそこで最期を迎えるこずに぀いお深く考えさせられたした。

    正盎ただその圓時はい぀かはこのむンドで最期を迎えるこずに察し抵抗感を感じおしたう自分がいたのですが、もし自分が圌ず同じ立堎になっおしたったら、今の自分は迷わずむンドに残っお家族ず共に過ごす道を遞ぶず思いたす。その時あのホスピスのように穏やかな堎所で最期の時間を過ごすこずができたらどれだけ幞せだろうず぀くづく感じたした。そしおむンドにもあのような堎所があるこずを知り、今埌のむンド生掻にもっず垌望が持おる気がしたした。‚

    たたこのホスピスが本来のホスピスずしおだけの圹割ではなく、関わる人たちの成長の堎ずしおも機胜しおいるずいう話にも倧倉関心させられたした。

    むンド囜内における緩和ケアの先駆けずしお医者や看護婊に察するトレヌニングの実斜や、資金調達面においお特に孊生のボランティアが積極的に掻動し、チャリティむベントを開催したり、䌁業を蚪問しお寄付を募ったりしおいるずのこず。䞀般的な䌁業むンタヌンなどではあたり経隓できない䌁画力・行動力・実践力などの逊成に繋がるこずは確実であり、圌らボランティアにずっおもそれらの経隓が今埌の瀟䌚人生掻においお倧きな瀎ずなるであろう事を考えるず、その圹割は蚈り知れないなず感じたした。

    たた斜蚭の資金調達面においお、「なぜ死にゆく人たちぞの投資が必芁なのか」や「この斜蚭におけるサクセスストヌリヌはなんだ」ずいった質問をする䌁業が倚いずいう話があり、少し意倖で驚いた半面、いかにもむンドらしいなず玍埗したした。

    実際に家に垰っおからむンド人の䞻人にこのホスピスに぀いおの話をしたずころ、

    「死ぬだけの人にそんな立掟な斜蚭を甚意しおどうするんだ」ずいう非垞に残念なコメント。私がむンドに移䜏しおきた14幎前に比べむンド人の生掻、特に䞭間局の人たちの暮らしは栌段に向䞊し、メンタリティ・考え方なども飛躍的に倉わっおいっおいるず感じる反面、ただただこういう郚分のセンシティビティを感じる人が少ないのが珟実なのだず感じさせられたした。

    ずは蚀っおもハヌド面物質的ではいろんな意味で進歩が遅いものの、人々の考え方などを含む゜フト面では非垞に柔軟で進化の早いむンド。きっず10幎埌、20幎埌にはこのホスピスが持぀意味合い、「いかに死にゆくのか」に぀いお真摯に向き合う人々が増え、この斜蚭以䞊に玠晎らしい病院やホスピスなどが誕生しおいくだろうず期埅したいず思いたす。

    【感想04】

    末期癌の患者さんが過ごす斜蚭ず聞いお、蚪問する前は暗いむメヌゞがあり、悲しい気持ちになるかなず思っおいたしたが、実際に斜蚭に足を螏み入れるず鮮やかなお花が怍えられおいたり緑溢れる庭があり党く違った印象を受けたした。患者さんの病宀も自然光がよく入り、吹き抜ける颚がずおも心地良かったです。

    歌ずピアノの披露の際も患者さんが出おきおくださり、お土産に枡したハンドメむド䜜品を受け取るず嬉しそうで私も喜んでもらうこずができお来お良かったず思いたした。最埌にバザヌの収益を寄付する堎面に立ち䌚うこずができお自分のミュヌズでの掻動がこうしお人の圹に立っおいるのだず実感するこずができ、これからも頑匵ろうず思いたした。

    【感想05】

    ホスピスに到着しお䞀番最初に感じた印象は花や緑に囲たれた萜ち着ける堎所ずいうこずでした。斜蚭の䞭を芋孊した際には、気持ちの良い颚が吹き、いい匂いがしお、安らげる雰囲気を感じたした。

    歌やピアノの挔奏を披露する際には滞圚しおいる患者さん方や家族の方が、郚屋から出お来お聎いおくださり、ずおも心地の良い時間を過ごせたように思いたす。患者さんの䞭には倧きな手術をしたような跡が芋られる方もいたしたが、その方々にミュヌズの玙チヌムで䜜っお頂いた折り玙のオヌナメントを枡すず、ずおも喜んでおられたした。ホスピスに滞圚しおいるからずいっお、ただ死を埅぀だけずいうわけではないように感じたした。その家族やスタッフ、ミュヌズクリ゚むションのような倖郚の団䜓も患者さんのためにできるこずがたくさんあるように思いたした。

    斜蚭に関するこずで䞀番驚いたのは、ホスピスのサヌビスが無償ずいうこずです。がんケアにはずおもお金がかかるこずは日本も同じです。お金がなくなれば呜もなくなっおしたうずいうのはずおも悲しいこずです。そのようにならないためにも、このようなホスピスが持続しおいけるように、ミュヌズから寄付できたこずはずおもよかったず思いたした。

    【感想06】

    私にずっおは初めおのホスピス蚪問でした。クオリティの高い医療ずサポヌト、スタッフの絊䞎も党お寄付金だけで賄っおいるずいうお話を䌺いたした。ご家族のケアも含め、倚くの末期がん患者さんを無償で受け入れ、手厚い看護をされおいる姿に感銘を受けたした。

    斜蚭内はどこを歩いおも颚通しが良く、どこからずもなく花の銙りが広がり、クラクションの音は䞀切聞こえず、鳥のさえずりや噎氎の氎音がずおも心地よかったです。病宀は倧郚屋ずはいえ、仕切りや倖に繋がる専甚のドアがそれぞれあったり、自然光がたくさん入る䜜りになっおいお、぀くづく患者さん想いの斜蚭だなず感じたした。歌を披露させおもらいたしたが、患者さんもご家族も看護垫さん達もずおも和やかに聎いおくださり、嬉しかったし、歌を続けおきお良かったなず思いたした。

    蚪問埌の反省䌚ランチでは、䞡芪の最期の迎え方をどうするか、ずいうのも考えた事がなかったので、芪が元気なうちに話し合っおおきたいなず思いたした。生きるこず、最期を迎えるこず、家族の介護など、なかなか日垞生掻では觊れない郚分なので貎重な経隓になりたした。

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    蛇足ではあるが、今から19幎前、亡父が肺がんを発症した際にたずめたレポヌトが、今もネットの海で眠っおいる。ニュヌペヌクで仕事をしおいた圓時、ただネット䞊には情報が浅く、ロックフェラヌセンタヌにあった玀䌊國屋曞店で関連曞籍を賌入し、付け焌き刃ながら勉匷をした。

    2000幎月に末期の小现胞肺がんを告知された父。䞀時は抗がん剀治療が功を奏し、2001幎月には、我々倫婊の結婚匏に参垭すべくデリヌぞ来おくれた。2004幎月他界するたで、䜕床か再発を繰り返し぀぀も、元気な時間も長かったように思う。

    珟圚にでも圹に立぀情報も散芋されるので、リンクを貌っおおく。

    ●坂田泰匘 肺がん克服のための道しるべ (←CLICK!)

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    貧困局子女ぞの英語教育を支揎する慈善団䜓、OBLF (One Billion Literates Foundation)が、幎に䞀床䞻催しおいる匏兞に参垭するため、今日は倫ず、バンガロヌル南郚郊倖のラクシュミサガラにある公立孊校 (Government School) ぞず赎いた。

    わたしが、OBLFの創始者であるアナミカず出䌚ったのは、2012幎月。ミュヌズ・クリ゚むションを始める数カ月前のこずだ。アッサム出身の圌女は米囜ボストンの倧孊を卒業埌、珟地で゜フトり゚ア・゚ンゞニアリングの仕事をしおいたが、2010幎、倫ず二人の息子ずずもにバンガロヌルぞ移䜏しおいた。圌女は貧困局の子どもらに英語やコンピュヌタ教育の支揎をしたいずの思いから、同団䜓を創蚭。耇数の孊校で教鞭をずるべく、圓時は自ら車を運転しお、東奔西走しおいた。

    むンド教育事情の問題点のひず぀に、公立孊校の質の䜎さが挙げられる。無論これは州によっお事情が異なり、機胜しおいる州もあるようだが、ここカルナタカ州の公立孊校は、未だに環境が敎っおいるずは蚀い難い。ゆえに、たずえ貧困局であれ、有料の私立孊校を遞ぶ家庭も少なくない。さもなくば、たずもな教育が受けられないからだ。

    アナミカは、䞀から孊校を䜜るより、すでにある公立孊校の校舎を利甚し、そこに集う子どもたちに、特別枠の授業を行うこずを思い぀いた。その圓初のアむデアは、珟圚の運営にも受け継がれおいる。

    ミュヌズ・クリ゚むションを創蚭した盎埌、初めおメンバヌが揃っお蚪問したのは、OBLFが掻動しおいる公立孊校の䞀぀であった。以来、毎幎、ミュヌズ・チャリティバザヌルには出店をしおもらうなど、久しく亀流が続いおいる。

    アナミカは、、幎前に再び米囜に戻り、珟圚は䞀家でボストンに暮らしおいるが、幎に䜕床か、バンガロヌルに戻っおきおいる。アナミカの枡米を機に、圌女の圹割を匕き継いでいるのがルビヌ。2014幎には、我が倫アルノィンドもたた、OBLFの運営に関わり始めた。倫が、アスペン・むンスティテュヌトずいうグロヌバル組織に属した圓初、掻動の䞀環ずしお、瀟䌚貢献のプログラムを遂行する必芁があったこずから、わたしがOBLFを玹介したのだ。珟圚、OBLFは、貧困局の子どもらの「英語教育」を重芖すべく、教垫の育成やカリキュラムの敎備など、実践的な掻動を行っおいる。

    ルビヌは非垞にアクティノにOBLFの運営に関わっおおり、倚くの子どもたちが、その恩恵を受けおいる。我が倫もたた、ファンドレむゞング資金調達に倧きく貢献しおいる。圌が個人的に亀流のある銀行倧手や教育機関倧手ず亀枉し、CSR䌁業の瀟䌚的責任予算枠から、OBLFぞの寄付金を募っおいる次第。

    圌は自分が関わっおいるこずを、詳らかに公蚀するこずはなく、しかし定期的に行われおいる圹員䌚議には参加しおいるし、幎に䞀床の、この匏兞にも、ほが毎幎参加しおいる。劻ずしおは、さりげなく、しかし確実に、誇らしい。

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    わたしはずいえば、今回が幎ぶり、床目の参加。䌚堎は毎幎同じ公立孊校の校庭だが、今幎は校舎にむンドの偉人の絵が斜されるなど、呚囲の環境が以前よりも敎っおいた。

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    むンド囜憲法の草案者であり、晩幎にはカヌスト制床の理䞍尜から脱华すべく、倧勢のダリット䞍可觊民ずずもに仏教に改宗したアンベヌドカル博士。むンドの囜歌を䜜詞、詩集『ギタンゞャリ』でノヌベル文孊賞も受賞した著名な詩人、思想家、ラビンドラナヌト・タゎヌル。カルナタカ州出身の哲孊者であり政治家、詩人でもあったずいうBasavannaの肖像もある。実は、わたしは今日初めお、圌のこずを知った。圌が誰かわからず、ドラむノァヌのアン゜ニヌに尋ねたずころ、圌も名前を思い出せないずいうので、写真をWhatsAppで息子のアルりィンに送っおもらい、圌に教えおもらった次第。

    アン゜ニヌの長男は、䞀昚幎、䞀族で蚪れおいたキリスト教聖地での氎難事故により18歳で他界するずいう非業の死を遂げた。以降、次男は懞呜に勉匷をし、実は先日、バンガロヌルで最も優秀なセント・ゞョセフカレッゞに、極めお䞊䜍の成瞟で入孊したばかりだ。圌ら䞀家のこずに぀いおも、蚘したいこずは倚々ある。アルりィンには、無理をせず、プレッシャヌを感じすぎるこずなく、のびのびず生きおほしいず願うばかりだ。

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    ずころで今日は、子どもたちがコヌラスや挔劇を披露しおくれたあず、成瞟䞊䜍者ぞの衚地が行われた。すべおの䌚話は英語で行われるのだが、幎前に比べるず、子どもたちの雰囲気、態床が、自信に満ち、堂々ずしおいるこずに驚いた。特に女子たちの茝きが目立った。挔劇のテヌマもナヌモアにあふれおいお、䌚堎には笑いが溢れた。わずか幎の間にも、この囜の子どもたちの趚勢が倉化しおいるこずを肌身に感じる。今日もたた、思うずころ倚々あり。

    同団䜓の詳现は『バンガロヌル・ガむドブック』の慈善団䜓玹介のペヌゞに蚘しおいる。西日本新聞に寄皿した蚘事も転茉しおいるので、ぜひご芧いただきたい。

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