劣悪な環境に生きる子どもや女性たちを救済。健康管理や教育など、あらゆる支援を実施
ジャグルティは、1996年、バンガロールに設立された児童養護施設のNGOです。あらゆる境遇において、虐待され傷つけられる「リスクの高い環境」のもとに暮らす子どもたちや、HIV/AIDSに感染している子どもたちを保護し、更生させ、社会復帰させるべく指導。エイズ孤児、ストリートチルドレン、被差別コミュニティの子どもたちに栄養のある食事を与えて健康を管理し、教育を受けさせることを目的としています。恵まれない環境の子供たちを対象に2つの幼稚園、2つの保健管理センター、ホームケアセンター、そして学校を運営。災害や伝染病の流行など、緊急時のプログラムなどを含め、年間1000人以上の子どもたちを支えています。
https://www.instagram.com/jagruthingo/
風俗産業に従事する母親、即ち娼婦(売春婦)の元に生まれ、虐げられた環境に置かれているスラム居住の子どもたちを救済する活動からはじまった団体。1995年に、レヌという女性によって創設された。現在は学校の運営を中心とした多彩な活動を展開している。
◎街中から、HIVほか性病に感染した子供たちを見つけ、医療措置を施す
◎娼婦の子供たちのための孤児院、施設の運営。医療や教育の提供
◎スラムにある無償の学校の運営
◎HIVや性病に関する啓蒙のレクチャー
◎貧困層の女性たちへの職業訓練
などが挙げられる。バンガロールは、人口の約3割がスラム居住者。ムンバイやコルカタなどのように特定の「赤線」、すなわち風俗街というのは、この街にないが、風俗営業を行う裏社会の個人、組織は、当然ある。娼婦を母親に持つ子供たちの多くが、遺伝的なHIV罹患者だ。中でも、身寄りのない約50人の子供たち(大半が女児)のホームも運営している。なお、同団体が運営する学校は大規模かつ管理が行き届いている。過去の訪問記録を参照されたい。(2019年4月)
ミューズ・クリエイションによる訪問の記録