MUSE CREATION Charitable Trust [NGO]

LOVE & HOPE, NO BORDERS 🌏 国境を越えて、愛と希望。

DSC03428

さまざまな団体が主催する工芸品店が、
不定期で、しかししばしば開催されているアートスクール。
KARNATAKA CHITRAKALA PARISHATH。

かつては一人で、ここ数年はミューズ・クリエイションのメンバーと、
サリー発掘のツアーに出かけている。

ここでは伝統的な手織り、手刺繍のサリーが、
廉価で販売されている。
もっとも、非常に高度な技術が用いられた、
高級なサリーは少ないが、
数千ルピーでハンドメイドの商品が手に入るわけで、
サリー初心者にはうってつけだ。

DSC03458

オリッサ州のイカット(絣)、
グジャラート州のハンドブロックプリントやバンダーニ(絞り染め)、
西ベンガル州のカンタ刺繍、
ヴァナラシやウッタルプラデシュ州のバナラシシルク、
カシミールの刺繍もの、
ジャールカンド州のタッサーシルクなど……。

今日は備忘録として、写真を残しておこうと思う。

DSC03431
カシミールの刺繍(パシュミナに施すタイプのワーク)

DSC03434
カシミールの刺繍。

DSC03441
こちらもカシミール。マリークワント的な花がキュート。

DSC03461
タッサーシルク(ロウシルク)。絹の風合いそのままに、光沢もやさしく上品。

DSC03467
バンダーニ(絞り染め)。華やかだけれど派手すぎず、品があるところがいい。

DSC03490
イカット(絣)。日本で絣というと、なんだか年配の人の衣類をイメージするが、このサリーは本当にすてき。試着した人にもとても似合っていた。

DSC03494
こちらは若草色の絣。これもまた、上品ですてき!

DSC03500

黒とピンクのコントラストが印象的。このワークは少々手が込んでいるので、他のよりもちょっと高価。それでも1万ルピー未満。絣を織る工程の手間を考えると、本当に廉価である。

DSC03508
こちらはカンタ刺繍。シルクが柔らかく光沢があるので、シンプルながらもインパクトがある。

DSC03513
この臙脂色もまた、とてもすてきで、お似合いだった。

DSC03519
そして、まさに「掘り出しもの」の1枚。西ベンガルの刺繍もの。フレンチノット。大きな袋に丸めてぐしゃぐしゃになって入っていた物を、発掘してもらった。白地には染みがついていて汚れているし、なにしろしわくちゃだけれど、ワークが丁寧でかわいらしい。なにより3000ルピーとお安いので、これはわたくし自らお買い上げ。クリーニングに出して、きちんとアイロンをかけてもらえば、きっと生まれ変わる。

そんなわけで、蒸し暑い中、お疲れさまのサリーツアーでありました。

Posted in