MUSE CREATION Charitable Trust [NGO]

LOVE & HOPE, NO BORDERS 🌏 国境を越えて、愛と希望。

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子どもは乗っちゃいけないと思うのだが。ミニバイクを乗りこなすさまが妙にさまになっていた、ムスリムの少年。

土曜日、夫は日帰りでムンバイ出張。わたしは読みかけの本を読み、プロジェクトの資料づくりなど。

「ヒラリーとビルの物語」を読み終えた。事実は小説より奇なり、の極み。二人の半生に驚嘆する。

23fish夫は早めの便で帰宅するから家で食事をするとのことなので、先日のマナガツオを煮付けることにする。

キッチンに本を持ち込んで、本を読みつつ、時折、煮崩れぬようにじわじわと、煮汁をかけながら。

煮汁は、醤油とみりん、水、それにインド産の白ワイン。

インドで手に入るT-FALの深底フライパンは非常に便利。深さ10センチほど。蓋も付いている。炒め物、煮物、インドカレー料理、あらゆる料理に応用できる。普通のフライパンよりも、優秀。もう一つ買おうと思う。

マナガツオの煮付けは、非常においしかった。

いつもは塩焼きや唐揚げ、グリルなどで、煮付けにしたのは初めてだったが、かなりいける。みりんがなくても、醤油、砂糖、水、あるいは酒で実現できそうだ。インドでも、日本の味をお手軽に。

「ついつい機内でスナックを食べてしまったから、夕飯は軽めにする」

と帰宅するなり言っていたアルヴィンドだが、魚を見ると大喜びで、

「あなたは、ネコの生まれ変わりですか?」

と問いたくなるほど、骨のまわりもきれいに食べ尽くしていた。

23arvind_2日曜日は、またしても好天。

今日はほとんどコンピュータに向かうことなく、読書の一日であった。

一週間のうちで、人の出入りがない唯一の日。静か。

それにしても、ここはなんと、蝶が多いのだろう。

ガーデンチェアに腰掛けていると、周りをひらひら、ひらひらと、仲間同士の二匹が戯れるように飛んできたり。

10年前のこの街は、本当にすばらしい場所だったに違いないと、また今日も改めて思う。

夫はといえば、今日はまたしても「大切な」クリケットの試合があるとかで、インドチームのユニフォームシャツを着て、雰囲気盛り上げつつTV観戦。

夜にはスジャータとラグヴァンがやってくるので、夕方には夕飯の下ごしらえ。今日はキングフィッシュのムニエル。それからポテトサラダにカリフラワーとトマト、タマネギのソテーなど。

スジャータが、今日もサラダとスイーツを持って来てくれるというので。

火曜日はラグヴァヴァンの誕生日なので、それに先駆けてスパークリングワインで乾杯。

いつも、何かの口実を作っては、乾杯をしている気がする。

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月曜日は聾唖学校での折り紙ヴォランティア。

子供たちが、いつもよりも賑やかだ。皆、満面の笑顔で、サリーを着るゼスチャーをする。

先日の新聞記事を見たようだ。切り抜きを丁寧にポケットから取り出して見せてくれる少年。

まるで自分の家族のことのように、あまりにも屈託のない喜ばれ方をして、彼らのためにこそ、新聞に載せてもらって本当によかったと思ったくらいだった。

今日はディワリに因んだ「花火」の切り絵と、それから「お箸の使い方」練習。

さて、インドの子供たちは、日本の子供たちに勝るとも劣らぬほど、器用だと思う。

箸の使い方もあっというまに覚えて、豆をつまむ練習。

この子供たちの十年後は、果たしてどのようなインドの、どのような環境で、あるだろう。

この子たちは、自らの才能を、可能性を、いったいどれだけ、生かして生きることができるのだろう。

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